日産のPAO(パオ)がモデルの、レトロでかわいい『PIKE(パイク)』
日産のPAO(パオ)がモデルの、レトロでかわいい軽自動車が完成しました!H21年12月までのスズキアルト(中古車)で制作しています。
ベース車からご用意いたします。










参考価格帯※あくまで目安の参考価格となります。制作の仕方により増減します。
100〜180万円(ベースとなる車輌も含めて)ベースキット※パーツの塗装・取付費用は別途となります。
フェイスチェンジキット
- ボンネットカバー
- フェイスバンパー
- バンパーガード
- ヘッドライト
- グリルメタル
- インナーネット
- フロントウィンカー
合計:¥230,000(税抜)
オプションパーツ※価格は全て税抜です。パーツの塗装・取付費用は別途となります。
ベース車について ベース車の中古車もご用意が可能です。詳しくはこちらをご覧ください
ベース車種 HA24 スズキアルト / 日産PINO / マツダキャロル(H16年9月〜21年)
HA24S型スズキ・アルト
スズキ・アルトは1973年9月に初代モデルがデビューしました。2ボックスのバンで4ナンバーのコマーシャルバン仕様車でした。初代モデルがエポックメーギングだったのは、当時としても破格の低価格、全国統一価格47万円で発売したことです。初代モデルは軽自動車の経済性の高さという最もベーシックな特徴をとことん追求したモデルでした。- ボディサイズ
- 2004年9月にフルモデルチェンジした6代目のHA24S型アルトは、全長×全高×全幅3395×1475×1500mm。2ボックスハッチバック車としては比較的全高が高いルックスです。
- 搭載エンジン
- 自然吸気(NA)3気筒エンジンだけで、ターボモデルはありませんでした。その出力&トルクは54ps/6.2kg-mで、実用域の使いやすさを重視したエンジンです。
- トランスミッション
- 組み合わせるトランスミッションは、5速マニュアル、3速あるいは4速オートマティックで、駆動方式はFFのほかに4WDも選択できました。
- グレード構成
- 上からX/G/Eの3種類で、最上級のXには14インチアルミ(標準は13インチ)やフォグランプなどの上級アイテムがセットになったメーカー・セットオプションが用意されていました。
- 価格帯
- FF・5速MT車「E」の70.35万円から4WD・4速AT車「X」の110.46万円でした。
- その他
- FFの4速オートマティック車は、「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」を取得、その他モデルは「同基準50%低減レベル」を取得、加えて4WDの3速オートマティック車以外は、「平成22年度燃費基準+5%」の燃費を達成していました。このため当時のグリーン税制適合車でした。
以後、HA24Sは数度のマイナーチェンジを受け、新グレードにの追加や内外装の意匠変更、装備の充実を図っています。2007年7月のマイナーチェンジではXにEBD&ブレーキアシスト付きのABSが標準装備となり、2009年5月には71,4万円〜86,835万円というバーゲンプライスの特別仕様車「アルト誕生30年記念車」をリリースしています。
HC24S型日産ピノ
スズキから日産へOEM供給されていたアルトが日産ピノです。- グレード構成
- 「S」と「E」の2種類(4WD車は「S FOUR」並びに「E FOUR」となる)で、「S/S FOUR」はアルトの「G II」に、「E/E FOUR」はアルトの「X」に相当します。(但し、両グレードとも同じフロントフェイスを採用する)なお、アルトの「E」、「E II」に相当するグレードや商用モデルのバンは用意されていませんでした。
「E」、「E FOUR」はフルレンジ電子制御4速ATを採用している他、内装も一部変更、ドアサッシュもブラックアウト仕様となっていました。「S」および「S FOUR」にはそれぞれ3速ATと5速MTの2種類が用意されました。
HB24S型マツダ・キャロル
スズキからマツダにOEM供給され、キャロルという名前で販売されていました。アルトとの主な違いはキャロルはABSが標準装備です。